
狂うぜ先生の世界史講座・アメリカ編
〜二つの世界大戦・前編〜
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「狂うぜ先生の世界史講座を受けたいかー―――ッ!」
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「オー――――――!!!」
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「ワシもじゃ…… ワシもじゃみんな!!」
『狂うぜ先生の世界史講座!全関係者、入場!!』
「ボケ殺しは生きていた!! 原作では死んだけど世界史講座では甦った!!
イタリア人! フレイ姐さんだァ――――――!!」
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「殺されてこそ生きるボケと言うものもあるのよ…」
「宮崎アニメは既に我々が完成している!!
千と千尋の神隠し 白だァ――――――!!」
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「いきなりネタに走るのかよ!」
「護送車に乗り込みしだいテレビ局に突っ込んでやる!!
警視庁代表 夜神総一郎刑事局長だァッ!!!」
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「デストローイ」
「え!?世界史講座全"関係者"だろ!?夜神総一郎関係してねえじゃん!」
「・・・・」
「そうですよ!オレの時だっていくら顔が似てるからって白だなんて言って!
人権委員会が黙っていませんよ!!」
(時期が時期だけに笑えないネタだなあ……)
「・・・ううっ・・・・」
「うわ〜…まーた泣いちゃったよコイツ……前回からまったく成長してねえなあ!」
「うわーん!にーにー!にーにー!助けてよーー!」
(謎の中国人・・・ニー・ニーかッ?)
(多分自分のお兄ちゃんのことだと思うけど…良い年した大人がにーにーって……)
「韓(ハン!)情けねえなあ!困ったらすぐアニキに頼るような軟弱者がオレ達の先生だとはな!!
お前、もういらないからどっか行けよ!オレたちゃロゼッタ先生に教えてもらうからよぉ!」
「うえぇーん…ひぃ…ひぃっく、ひっく…」
「お前ら……もう、それくらいにしといたれや……」
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「ね、姐さん!!」
「こいつも、反省しとるようやし…ここはわしの顔に免じて…なあ?」
「でもフレイ姐さん!こいつ前回も講義をめちゃくちゃにしようと!!」
「そうですよ!こればかりは姐さんでも譲れません!コイツ、また講義をしないでこんなバカなネタを始めて…」
「五月蝿いわ!このボンクラどもが!!」
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「ヒイィッ!!!」
「・・・なあ狂うぜ?お前、このネタに自信があったんやろ…?」
「ヒッ!(ばさっ!)」
(狂うぜ先生が後ずさった時に何か落とした……これは、ネタ帖?)
「怖がらんでもええ……。お前、このネタで生徒引き込んで、一気に講義始めるつもりじゃったんやろ?」
「・・・・」
「・・・わしは分かっとる。お前の世界史に、この講義にかける熱意はよう分かっとる…
だから好きなようにしたらええんや……グチャグチャ言う奴はワシがグチャグチャにしたるさかいな…」
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「ギョッ!!」
「オ………オレ…、バ、バキのネ…タ…で…み、みんな…笑わせ、笑わせる…じ、自信…あった」
「ケッ…何が自信だよ!それが前の講義で醜態をさらした男が言うセリフかよ!このダメ人間!」
「う、うわ〜〜ん!」
(・・・・狂うぜ先生の書き溜めたネタ……おもしろい…!先生…このネタの数々を集めるために、どれだけ時間をかけたんだろう…
狂うぜ先生は…こんなに努力してるのに…)
「だから黙ってろやいざあく!!」
「クッ…!で、でも!!」
(狂うぜ先生は、ダメなんかじゃない…一回、そう一回失敗をしただけなんだ…
だけど彼らが、その一回の失敗をあげつらって…
こんなに努力してる人を、理解しないまま、この講座から追い出そうとしているんだ…!)
「どうしてフレイ姐さんはそんなにまであの男を庇うんですか!!」
「そうですよ!姐さんが庇う価値なんかあの男にないですよ!」
「・・・・言わな分からんか・・・それはなあ・・・・・・・わしらがおまんまにありつけるのはみんな
狂うぜ先生のおかげだからなんや・・・・」
「ど…!どう言うことなんですか!?」
「いざあく…でぃあっか…かがり…お前等が出演しとるアニメのタイトルを言ってみいや…」
「き…機動戦士ガンダムSEEDですが……」
「現在続編の、機動戦士ガンダムSEED
DESTINYにも出演させてもらってます……」
「志摩子…あんたは、どうや…?」
「わ、私はマリア様がみてるに出演させてもらったあと………あ!」
「志摩子さん!どうしたの?」
「どうやら志摩子は気付いたようやな……」
「ここに居る私たちが出演したアニメには、みんな……続編が、ある」
「う、嘘だろ〜?そんな偶然が……」
「私の出演しているマリア様がみてるには、マリア様がみてる〜春〜と言う続編が…」
「わ、私の出演しているカレイドスターも、OVAで更なる展開を見せているわ!」
「ここには居ないが……こむぎの出ているナースウィッチ小麦ちゃんマジカルてにも出来はどうあれ
ナースウイッチ小麦ちゃんマジカルてZと言う続編が出ていて……
ありさの出ている宇宙のステルヴィアにも続編の企画が持ち上がっていると監督が言っていたな…」
「ちょっとした顔出ししかしていなかったテッサ先生
の出ているフルメタル・パニックにも続編が出るぞ!」
「ちょっと……ここまで来ると、偶然とは思えないですね……」
「それだけやない…ちょっと前に小ネタで出した大人になる呪文…![]()
これもドラマCD化が決まってるんだよ、おにーちゃん☆」
「キモッ!」
「・・・と、言うことはつまり・・・・」
「そうや…狂うぜ先生の世界史講座には、関わった者全てに発展を齎す不思議な力があるんや!!」
「・・・・・」
「関わった者の全て殆んどに発展を齎す不思議な力があるんや!!」
「・・・・・・・フッ・・・・」
「だ・・・だったら俺たちが今幅を利かせて歩けるのも、みんな狂うぜ先生のお陰……?」
(こくり)
「俺たちがあったかいご飯にありつけるのも……みんな……!」
(コックリ)
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「狂うぜ先生ぇ!!」
「ヒィッ!!」
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「先ほどのご無礼、誠に申し訳ありませんでした!!
よろしければこれからも、ご指導、ご鞭撻のほど、宜しくお願いいたします!!」
「・・・・・ほえ?」
「フッ………あいつらに認められたってことや……」
「・・・・・・」
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(尊敬の眼差し)
「・・・・クッ・・・・クク・・・ククク・・」
「・・・・?」
「…ククッ…ククク…くけけけけけけ!!くあーっはっはっは!」
「こ・・・、この自信に満ち溢れた表情は!」
完・全・復・活
「みんな!心配かけたな!もうオレは大丈夫だ!
さあ!おっぱじめようぜ!世界史を!!
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画・メシア
「今度は戦争だ!
と言う事で、世界史講座、今回のテーマは『二つの世界大戦』
二つの大戦の間が妙にあいてることはキニシナイ!」
(何事も無かったかのように進めるんですね・・・)
「当然二つの世界大戦とは『第一次世界大戦』と『第二次世界大戦』のことを指しますが…
これは中学校までのおさらいです。でぃあっか君、第一次世界大戦の発端の事件名は何ですか?」
「ええと………サラエボ事件です」
「いいえ違います」
「えっ!?」
「はいそうです」
(・・・どっちなのよ・・・)
「中学から高校へランクアップすることによって『カルバン派はカルヴァン派』『ルーズベルトはローズヴェルト』
『サラエボ事件はサライェボ事件』になったりしますが、この授業では結構適当!!」
「そ・・・そんなことで良いんですか!?」
「良いんですよ、いくら現地語に近い表現をしようとしても、日本語使ってる限りは限界があります。諦めろ!
だから適当で良いんです。ただ、一つだけ守って欲しいルールがあります…
それは「ヴェをベ」と直すのは良いのですが、逆の「ベをヴェ」に直すのはやめてほしいと言うことです」
「???」
「簡単に言いますと、「B」と「V」の発音は全て「B」で統一しておいたほうが無難と言うことです。
バイオリンはバイオリンとヴァイオリン、どっちでも良いですが・
ノーベル賞ををノーヴェル賞。バオー来訪者をヴァオー来訪者と表記したらダメですよ?と言うことです」
「ヴァッドだね!ヨシオ君!」
「ヴァラ様方…ごきげんよう……」
「みなさん言葉ではなく心で理解してくれたようですね…良い傾向です。
さて1914年にオーストリア・ハンガリー二重帝国の帝位継承者フェルディナンド大公がサラエボにて
セルビア人の学生プリンチップによって暗殺されたサラエボ事件」
「プリンチップ…じゅるり」
「さて、こう言ってしまえば簡単ですが、このサラエボ事件、もしかしたら防げたかもしれないのです」
「先生、歴史に「もし〜たら」は禁物ですよ!」
「もしも、林原めぐみの声が若本規夫だったら」
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「ハァハァ」
「ですが…まあちょっくら語らせて下さい…
実はフェルディナント大公はプリンチップに殺される前にサラエボで一度殺されかけていたのです!」
「な、なんだってー!?」
「と言うことは、殺される前に国を立ち去っていれば暗殺されるのは防げたと言うことか!」
「サガフロンティア2で、あの人に潜入させなければ死ななかったってことね!」
「コーディーーー!!」
「みなさん元気が出てきましたね。いいことです。
ナウでハイソなオープンカーに乗って市庁舎を目指していた大公。
しかし途中、大公の奥さんの首に爆弾が投げつけられ、命中してしまいます!」
「エグロッ!!」
「しかし爆弾は爆発せず、大公たちは一命を取り留めました。
そして市庁舎に着いた後、怒りながら市長にこう言いました。
『ここは暗殺者が跋扈する、怖いシティでつね!』
その後何事も無かったかのように視察を再開し、殺されてしまうわけですが……」
「サラエボ事件の裏にそんな真相が隠れていたなんてね…」
「でもよ先生、おエライさんが一人暗殺されただけで、あんなデカイ戦争が起こるもんなのか?」
「起こり得ます。イシュヴァール内乱がそうだったように!」
(は…鋼の錬金術師ネタ……)
「と言うのは冗談で、そもそもオーストリアとセルビアは仲が悪かったんです。
1900年ごろまではセルビアはオーストリアに頼りきりだったんですが、1903年に国王が変わりましてね。
その国王が非常なフランス好きでして、寝ても醒めてもフランス。もちろん巴里華撃団派です。私のカンだと、コクリコ好きですね」
(平気で適当なことを言う人だ…)
「まあ好きなら好きで良いんですが、あんまりにも好きで貿易相手もオーストリアからフランスに変えてしまいました。
これにオーストリアはキレて、『セルビアからなんか豚は輸入しないよ!高関税かけちゃうよ!』と家畜の輸入を禁止しました。
これがいわゆる『豚戦争』です。太字にしましたが全然大事じゃありません。ぷぎぃー!ぷぎぃー!
…で、このオーストリアによるセルビアに対する経済措置は、オーストリアの友好国ドイツがセルビアから率先してブタを買い上げると言う行為によって全くの無駄になります」
「う・・・うわ・・・」
「空気読めねー・・・」
「さ…さすがドイツ!空気読めない天然なところとか激萌えだぜ!!」
「ナチス必死だな(ボソッ」
「とまあ、そんな感じで仲が悪かった両国。セルビアが「うちの国民がオタクのエラい人殺しちゃった、ごみーんに☆」と謝ってもきかないのは道理!
一人死ぬのも大問題!まさにイシュヴァール!」
「な…なるほど…第一次世界大戦が起こったのもしっかりした土壌があったからなんだな…」
「土壌と言えば、バルカン半島はヨーロッパの火薬庫って言われてなかったか?」
「その通りです。それは、バルカン半島の宗教及び民族構成を見てもらえれば明らかです。
宗教はキリスト教、ギリシア正教、イスラム教。の三つが混在し
民族はスラヴ系のセルビア人、クアチア人、スロヴェニア人、ブルガリア人、ブルガリア人、モンテネグロ人、アルバニア人。ラテン系のルーマニア人、イタリア人。その他ギリシア系やゲルマン系、ユダヤ系が一つの半島に収まって住んでいました。
同一民族の朝鮮半島ですら、今でもトムジェリばりの争いを続けているんです。
こんなに多くの民族が一つの半島に突っ込まれていれば何かが起こること必至!」
「まさに一触即発!・・・伊達にヨーロッパの火薬庫は名乗ってねえな!」
「先生…ブルガリアに住んでいるブルガール人はトルコ系だった気が……」
「うっせーなーブルガリア人はヨーグルトで、トルコ人ならジェラートだろ?ねるじぇらだろ?」
「酷い対応だ…何時の間に嫌われてたんだ…?」
「と言うのは冗談で、ブルガール人はスラヴ人より人数が少なかったので、混血が進むうちにほとんどスラヴ系になっちゃったんですペ♪」
「なっちゃったんですペ……?ペ……ペと言えばヨン様!
それを踏まえて置き換えると、なっちゃったんですヨン♪
ふ……深すぎる!」
「話がどんどん色々な方向に向かっていって収集がつかなくなりつつありますが…頑張って軌道修正します。
さて、第一次世界大戦は戦争当事国以外の近隣諸国や振興国にとって領土入手の良いチャンスでした。
この戦争はオーストリアVSセルビアという単純な構図に留まらず、戦争参加国をどんどん増やし
同盟国VS協商国(連合国)と言う幾つもの国を巻き込んだ大戦争になりました。
同盟国は先に挙げたオーストリアをはじめ、空気読めないドイツ、ヨーグルトのブルガリア、ねるじぇらのトルコと言う面々。
私偉いでしょ?同盟国側はさっきクローズアップした連中ばっかりで、覚えやすいでしょ?努力したんだよ?」
「エライエライ」
「オレってえらいネェー!」
「お前かよ!・・・ちっ・・・ちくしょう・・・ガキになめられて だ だまっていられるか・・・
んで、今度は協商国側の面々を紹介します。あ、主役のセルビア軍は戦争が始まってさっさと敗走してしまいました」
「だめじゃん」
「例えるなら岡田斗司夫が抜けたあとのGAINAX!協商国側は戦争の発端の国が抜けても戦いつづけます。
何故なら領土が欲しいから!!単純で良いですね。真実はシンプルで美しいんです」
「・・・」
「そんなGAINAX協商国側の面々は
ロシア、イギリス、フランス、日本、イタリア(1915年から)、中国、などなどなど。
まあ、同盟国以外と覚えてください。その辺はフィーリングで」
「ミもフタもないな………」
「そんな事より先生!何時になったら第一次世界大戦ドイツ軍の華
『乾坤一擲!シュリーフェンプラン!!』の話をするんですか!?」
「やんないよ」
「『泥沼!マルヌの戦い!』……は……?」
「やんないよ、面倒くさい。まあ、マルヌの戦いで戦線が膠着して、塹壕に潜って我慢比べをする
塹壕戦が主流になって、それを描いた『西部戦線異状なし』と言う名作が出来たと言うことは一応触れておこう」
「じゃ、じゃあ『やったねルーデンドルフ!タンネンベルクを制す者!』は?」
「これはアメリカ史なんだよクソッタレー!」
「!!!」
(わ、忘れてた………)
(わ……私もそういや忘れてた……)
(お前も忘れてたのかよ……)
(ひ、人の心の中読まないでよぅ……)
(そうですよ、人の心の中を読むなんてデリカシー無いですよ…)
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「お前が言うなよ!!」
「???」
「コホン……さてこの大戦に対して当時のアメリカ合衆国大統領ウィルソンは
『この戦争はミーの国と全然関係無いよ?だってミー達が起こしたわけじゃないでしょ?』
と中立を宣言しておき、連合国側、協商国側、どちらのサイドとも貿易を行い莫大な利益を収めました。
さすがアメリカ!死の商人みたいな真似を平気でやってのける!そこにシビレる!憧れるゥッ!」
「と言うか、ウィルソンの一人称は『ミー』だったのか……」
「ネコさんなのですよ。みー。」
「うん。まあ、お前黙っとけ。
さてさて、第一次世界大戦の頃はまだイギリス海軍は世界でもトップクラスの実力でドイツ海軍を物ともせず、海上封鎖に成功。
ドイツは海外から食料や軍需物資を手に入れる事が出来なくなってしまいました」
「ん?またヨーロッパに話が戻るのか?」
「アメリカ登場のための前フリですよ、黙って聞いててネ。
そのことにキレたドイツは、キレる十代も真っ青の凶行に走ります。
『敵国、中立国だろうと、軍需物資を載せてたら潜水艦で警告無しで沈めてやる』と。
しかしこの行動に出た一ヵ月後、アメリカ人を多数乗せていたイギリス客船を沈めてしまい、アメリカを怒らせました」
「さすがドイツ!ちょっぴりドジっ子なところも萌え萌えだぜ!!」
「ドイツを潰せ!と傾くアメリカ世論。ドイツは『今でもカツカツなのにアメリカにまで敵に回られちゃ敵わん!』と先の凶行を一端引っ込めます、が、1917年、戦況が悪化すると同時に『無制限潜水艦作戦』を宣言。
これを知ったアメリカは嬉々としてドイツに宣戦布告します」
「1917年の無制限潜水艦作戦と、その前にやっていた無差別攻撃は何か違うんですか?」
「内容は同じです。が、1917年より前のものは無制限潜水艦作戦という名前が付いていないので注意してください」
「…複雑ですね」
「そんなことより先生、アメリカが嬉々として参戦したと言うのはどう言う事なんですか?
中立としてずっと儲けていた方が得だと思いますが……」
「単なる復讐ってわけじゃないですよね?」
「いや、アメリカならそれもありえるな!」
「ええ。なにせアメリカですからね。
もちろん、多くのアメリカ人が乗った船を沈められたルシタニア号事件の復讐と言う意味合いもあったでしょう。
ですが一番の理由は『アメリカから大量の借款をしているフランスを負けさせたくなかったから』です!」
「先生!借款って何ですか?」
「ククれ」
「ククレッカレーッ♪ククレッカレー♪カレーはククレー♪」
「・・・ググれじゃなくて首をくくれなんて…狂うぜ先生……なんて恐ろしい人だ…」
「うっせーなー、Googleで調べるから、教えろ」
(こっちはこっちでとんだジャイアンだ……)
「はい姐さん。借款とは国家間の借金をカッコ良く言った物です。大した意味はありません」
「ご苦労」
「YES MAM!」
(よく『女性指揮官にはYes Mamで答えなければならない』と言うような事を書くサイトを見かけるが、
私はスタートレックと成恵の世界以外で使われたところを見たことが無い)
「話を戻します。協商国側、つまりフランスやイギリスが負けると、借金の返済が送れ、もしかしたら踏み倒されてしまうかもしれません。そうさせないためにもアメリカは必死に連合国側を潰しにかかりました。
欧州へ投入した兵士は100万人以上、その上協商国側への借款などの経済的援助も惜しみませんでした」
「やる時は徹底的に……アメリカだけは敵に回したくねえな…。
そういやドイツはずっとアメリカと敵対していたわけだが」
「アメリカには優秀なドイツ系の軍人がいたりするんだがな……これってー近親憎悪(CV能登)?」
「そんなこんなで1918年。アメリカ大統領ウィルソンが14カ条の平和原則を発表(内容は後述しますネ☆)
アメリカを含む協商国側にコテンパンにノされたブルガリア、トルコ、オーストリアが
『もう、ゴールしてもいいよね……』と降伏。残るドイツもキール港での暴動がきっかけで起こった
ドイツ革命により国家元首のヴィルヘルム2世が国外へ亡命し、帝政強制終了。
臨時政府が休戦協定に調印し、第一次世界大戦は終戦に至りました」
「な……長かった……」
「ああ、むしろこっちが『もう、ゴールしてもいいよね……』って感じだぜ」
「感動に浸っているところ水をさして悪いが…」
「悪いと思ってんならすんな!タコ!」
(こむぎちゃんみたく次に『転校』するのはかがりなんだろうなあ………)
「……いや、先生…質問なんですが………どうしてキール港で暴動が起こったんでしょうか?
このところ、テキストにも良く書いていなかったもので……」
「・・・・・良い質問です。答えましょう・・・
既に敗戦ムードのドイツ、しかし後々の交渉を少しでも有利に働かせるため
『ドイツ海軍はまだまだ戦えるぞ!』と言うところをアピールしろと言う命令が下りました。
しかし海兵たちは、勝ち目の無い戦いと身勝手な命令を前にし『ヤダモン!』と断りました」
「兵士の命令違反はタブーだが…この時は本当に疲弊しきっていたんだろうな、同情するぜ」
「きっと兵士の皆さんは『ONE OUTS』の監督が試合を急がせたために防御率がボロボロになったピッチャーみたいな気分だったんでしょうね…」
「そうなの!?
命令違反をした兵士達は囚われました。彼らが暴動を起こしたんじゃありません。
彼らを助けようとした残りの兵士達が暴動を起こしたのです。これがキール軍港の暴動の理由です。
・・・いい質問でした」
「先生……」
「さて、いつもの通り戦争は終わった後の方が条約などが色々あって面倒くさかったりします」
「ああ…テストでもそこが重点的に狙われるよな…」
「はい。個人的にはそんな条約をちまちま覚えさせるよりは、世界の大まかな流れを掴んで欲しいものですが…
背に腹は変えられないので、条約行きます。
さて、1919年1月18日に、この戦争の後始末であるパリ講和会議が開かれます。
イ クイク イ
イワ!
1919年1月18日と覚えてください!!」
「イクイク……」
「イイワ………」
「グゥレイトォ!イクイクイイワ!イクイクイイワ!」
「フッ……イクイクイイワァン………オレももうちょっと頑張ってみるかな……」
「元気が出たところで!内容に移ります。
会議には32カ国が参加しましたが、会議の主導権を握ったのはアメリカ・イギリス・フランスの三国!
アメリカ代表のウィルソンとは先に挙げた14カ条の平和原則を引っさげて会議に乗り込んだ人です。
14カ条の平和原則とは
秘密外交の禁止、海洋の自由、関税障壁の撤廃、軍備縮小、
民族自決、植民地問題の公正な解決、国際平和機構の設立のことです」
「あれ?14個無いぞ?」
「私も他は知らん!!つまらないこと気にするな!!」
「な、なんていい加減な……」
「気にしないで下さい。東京ディズニーランドだって千葉にあります。そういうことです。
さてでぃあっか君、民族自決とは何か分かりますか?」
「え・・・・?」
「間違ってもチンコ握りつぶすわけじゃありません。気楽に答えてください。文字の通りですから」
「えっと……民族がみんなで自殺するんですか?」
「ハハハ!何言ってやがる!民族自決ってのは文字通り
各民族が自分達の意思に基づいて属する国や政治組織を決める。って意味なんだよ!
いくら自決ってついても自殺なんて普通思わねえだろ!馬鹿な野郎だ」
「黙りなさいこのスネ夫!」
「ヒィッ!」
「この子はねえ……以前の私と同じ間違いをしたんですよ!
私も昔は民族自決を集団での自殺と勘違いして笑いものになりました……
いいんです!間違ったって、恥をかいたって!次に間違わなければそれで!!」
「先生……」
「さあでぃあっか君、答えてご覧なさい…民族自決とはなんですか?」
「集団自殺ですっ!!」
「お姉ちゃんパンチッ!!!(殴打)」
「お約束ぅ!!」
(・・・・・・・)
(・・・・・・・・)
(・・・レンタヒーローPS2に移植されないかしら・・・)
「ではいざあく君。彼の言う14カ条の平和原則、どう思いますか?」
「え?夢見てんじゃねえよアメ公。と思います」
「歯に衣着せぬ……」
「その通りです。正直周りの連中もそう思っていました。
イギリス代表のロイド・ジョージも、フランス代表のクレマンソーもです。
結果として、ウィルソンの14カ条の平和原則は部分的にしかとおりませんでした。
アメリカのウィルソンは『ドイツをあんまり虐めないでよ、レッツ平和主義』と主張し、ドイツを許そうと言う意向を見せました」
「ウホッ!いいアメ公」
「やらないか?」
「ど……どうしてお前はそうすぐホモネタに食いついてくるんだ……?」
「フフフ………兄くん……」
「しかしフランス代表のクレマンソー。『戦争は軍人に任せておくには重大すぎる』と言う言を残したこの男は、
『ドイツの野郎が二度と俺たちに牙を向けないように、徹底的に痛めつける必要がある』と、ドイツへの厳しい制裁を要求。
イギリス代表ロイド・ジョージは最初はウィルソンよりの考えでしたが、
イギリス世論が「ドイツを殴(や)れ!刺(や)れ!犯(や)れ!殺(や)れ!壊(や)っちまえ―――!!!」
と傾いたので、しかたなくクレマンソーに迎合。
よってパリ講和会議ではドイツに厳しい制裁、ドイツの植民地、権益は戦勝国で配分。と言う事が決まりました」
「アメ公の面目丸つぶれだな」
「はい。そしてこの後、彼のつぶれた顔をさらに潰す事件が起こります。
1914年4月11日。ベルサイユ講和会議で一つの提案が出されました。
それは『人種差別撤廃』平和な世界を営むためには人種差別などあってはならない!と言うこの理念は
国際連盟の思想とも合致した、素晴らしいものでした」
「そ、その素晴らしい提案をした国と言うのは……?」
「日本です。
奴隷制がまかり通っていた時代にモラル溢れた提案!そこにシビレる!あこがれるゥ!(再掲)
…しかしこの提案はイギリスとオーストラリアから反発を受けました。
そして議長であるウィルソンも、いくら彼の理想がそれであれ、国内選挙が控えているため反対し
議長権限により、この提案を否決に追い込みました。
奇しくも日本の代表である牧野伸顕が回顧録に記した
『この問題を持ち出した場合、異義の可能性のあるのはアメリカだろうと思った。アメリカには移民法があり、在留邦人の関係で紛議が絶えず、学校問題、土地問題、その他様々な差別・扱いがあるからである。』
と言う部分が当たってしまったと言う訳ですね」
「結局、ウィルソンの理想は、白人しか救ってくれなかったんですね……」
「まあ、政治家でいられなければ自分の理想を実現出来ないと考えていたのなら仕方がないでしょう。
ちなみに彼の14カ条の平和原則に記されている民族自決もヨーロッパ諸民族にしか適用されず、
アジア・アフリカの人民を失望させました。そんなもんです。
ナチュラルの気持ちはコーディネーターには分からないんですよ」
「民族や種族について考えたい人には、テイルズオブリバースと言うゲームをオススメしておくぞ!」
「おいおいでぃあっか……もう受験生なんだから、ゲームくらい禁止にしたらどうなんだ……?」
「ゲーム禁止したって意味ないもーん!それで頭良くなるわけじゃないもーん!」
「おうそうさ!俺も315円で買ってきたメモリーズオフをプレイ中だぜ!」
「先生……これで良いんでしょうか?」
「別に構いませんよ?
確かに、ゲームを我慢したことをバネにして頑張れる人もいるとおもいます。
だけど世の中はそんな出来た人間ばかりじゃありません。
ゲームを禁止して出来た空き時間に勉強をする事が出来ず、無為に時間を過ごしてしまう人も沢山います。
そのまま試験を受けても結果は分かり切っています。
禁止しても上手くいきそうに無い人は、上手くゲームと付き合う方法を模索するべきです。私はそう考えています」
「な、なるほど……」
「メモリーズオフを語るスレはここでつか?」
「帰れ!そして脳をゆすげ!、脳を」
「(´・ω・`)ショボーン
」
「アウディさんは放って置いて……1919年6月28日、ヴェルサイユ宮殿鏡の間にてドイツとの講和条約である
ヴェルサイユ条約が調印されました」
「そういや俺は中学のころイクイク!ヴェルサイユ条約!とか覚えてたな」
「低俗な・・・」
「って先生!イクイクイイワ!のパリ講和会議は低俗じゃないんですか!?」
「はい。とんちがキいてて実に私好みです。
ヴェルサイユ条約も
イクイク ウホッ にいや
1919年 6月 28日と覚えれば超ナウい!!」
「先生…イクイクとにいやは分からなくもないですが……」
「何故六月がウホッ!」
「分かんねえか・・・?
6月は英語でジューン。ジューンと言えばヤマジュン…ヤマジュンと言えば……ウホッ!」
「もはや連想ゲームね……」
「ウホッ!いいにいや!
…ヴェルサイユ条約では以下のことが取り決められました。
ドイツの植民地は、委任統治領としてイギリス、フランス、日本、オーストラリアが統治することになりました。
いわゆる戦勝国ですね。
植民地以外の自国領土ももちろん奪われます。
因縁の土地、アルザス・ロレーヌはフランスへ。
ポーランド回廊と言うそのまんまの名前の土地はポーランドへ。
その他ベルギーやチェコ・スロヴァキアにもちょっとずつ領土が割譲されました」
「先生!因縁の土地ってなんですか?」
「そんなの自称フランス人のオレだって知ってるぜ?
普仏戦争でフランスがプロイセンに負けて、奪い取られた土地だからですよね?」
「いいえ、この土地にまつわる因縁は1000年前からずっと続く深いものです…が!長くなるので省略。
さらに協商側はドイツの力を削ぐことに努めます。
ドイツは徴兵制を廃止され、陸軍・海軍の人員上限設置、空軍、潜水艦を禁止されてしまいました。
この軍備制限はドイツに『お前も侵略を受けてみろ!』と言っているのと同じ意味でした」
「お、オレのドイツになんて酷いことを……」
「そして賠償金です。ヴェルサイユ条約では賠償金に関してはとりあえず多額。とだけ決められましたが、
のちのロンドン賠償会議にて最終的には1320億金マルク。と決定しました。天文学的数字と言われています。
ちなみにこの賠償金の取り分の52%がフランスの取り分となることが決定済みでした。
強欲なり!フランス!
日本、台湾に脅威を及ぼしつづける中国に武器を輸出してまで金を得たいかフランス!」
「って先生!現代史がまじってるよ!」
「中国の隣国じゃない国は気楽で良いですね…」
「ふぅ…ちょっと暴走しすぎました…
ええと、普通ならここで第一次世界大戦の各国の講和条約を勉強するのですが…端折ります!」
「な、何でですか!?」
「アメリカとは全然関係ないからですよ!」
「なんでアメリカと関係ないと、やらないの?」
「これはアメリカ史だからですよ!!この話今回二回目ですよ!オラびっくりだ!」
「!そう言えばそうだったわね、続けて」
「えー、ヴェルサイユ条約の後、様々な講和条約が結ばれて、いくつかの国は領土を得ました。
しかし、これはバルカン半島に顕著だったのですが、得た領土の中に他民族や少数民族が住んでいて、しばしば問題が起こりました…
これは領土拡張主義に付き物の問題ですね。
さて、最後に国際連盟をやって、今回の講義を終わりにしたいと思います」
「先生…クソッタレの方のルーズベルトは……?」
「次回」
「次回って先生!これだけ完成させるのに何ヶ月かかってるんですか!!」
「自戒」
「・・・・・・・・・先生・・・・」
「・・・国際連盟の説明を始めます・・・
ウィルソンが提唱した国際連盟は1920年、世界初の平和のための常設機関としてジュネーブで発足しました。
主な機関は、連盟の最高決定機関である総会、イギリス・フランス・日本・イタリアが常任理事国を勤めた理事会。旧5000円札のエライ人、新渡戸稲造が次長を勤めた国際連盟事務局があります」
「なんだかイタ公が酷く場違いな気がするな・・・」
「あれ?アメリカがいねえじゃん」
「はい。言い出しっぺのアメリカですが。共和党が多数を占める上院が反対したため、国際連盟に参加することが出来ませんでした。
ちなみにウィルソンは民主党。孤立主義を地でここまで来た共和党が、民主党の党首に付き合う必要ありません。
その他、社会主義国のソ連、生け贄のドイツは国際連盟に参加することが出来ませんでした。
…アメリカとソ連が参加していない次点で、国際機関として何の力も持っていないように思えますが……」
「上院と聞くと、ゲドー君の上院を思い出すな……もうみんな忘れちまってるだろうがよ!」
「オレは天上院桂だな!YAT安心!宇宙旅行の!青い髪と胸のリボンが萌えるぜ!」
「へきる姉さーん!!」
「さてさて、国際連盟がマズかった原因は大国の不参加だけではありません。
総会の解決方法が全会一致だったのも大きな問題でした。
3年B組ならともかく、42カ国の足並みがそろうことなどそうそうありえません。
また、制裁手段も経済制裁だけで、決定力に欠けていました。
結局国際連盟は、局地紛争の解決にはそこそこ役立ちましたが、大国の関わる大きな戦争…
第二次世界大戦の勃発は止める事が出来ませんでしたとさ……
と言う事で、今回の講義はおしまい!!」
「先生!次回のタイトルは何ですか?」
「二つの世界大戦・後編としておきましょう!
震える山・後編みたいでカッコいいね!」
「次回は今回みたいにグダグダにならないように、しっかり講義の道筋を立てて来て欲しいわね……」
「その辺はだいじょうぶだいじょうぶ、へいきへいき」
(何故伊里野口調……)
「えーと詳しく言いますと、軍縮と黄金の20年代の大統領を平行して学習して、その後ニューディール、
大東亜戦争を軽くやって、終戦と持っていければ良いなと思っています」
「大東亜戦争って……太平洋戦争と呼ばなくて良いんですか?」
「良いんです。だって太平洋は大東亜戦争のメインの戦場じゃないですし」
「でも・・・」
「先生が太平洋戦争と言う呼び方に固執するんでしたら、
『先生!大東亜戦争とはその名の通り、東アジアで起こった大きな戦争のことを指します!
この呼び方を否定し、太平洋戦争と言う呼び方を使う事は、
アジアで日本に抑圧された人々を蔑ろにし、当時の責任を逃れているのと同じだと思います!』とでも言ってやってください。
もしかしたらその先生も、納得して使ってくれるかもしれませんよ?」
「ハァハァ……普段は反日で通っている先生が、大東亜戦争と言う言葉を使う………」
「ああ!普段の生活からは想像も出来ないような言葉を使わせる!
まるで水月の雪さんにオ○ンチンを清めさせてくださいと言わせるような背徳的な悦びだぜ!!」
「雪光学?」
「違うわ!萎えるわ!そんなんに言われても!」
「オチもついたところで、狂うぜ先生の世界史講座・二つの世界大戦・前編を終了します!
次回は二つの世界大戦・後編!みんな予習してきてくださいよ!」
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「はーい!」
「ところで先生!次回の講義はいつの予定ですか?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・
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オレにだって・・・・・・
わからないことぐらい・・・・ある・・・」
「逃げやがった!!」
「終わりが全く見えてこない、狂うぜ先生の世界史講座をこれからもよろしくね・・乃梨子・・・」
次の授業・『二つの世界大戦・後編』を受ける(未完成)
二つの世界大戦・元ネタメモ(自己満足・反転してあります、興味ある人だけどうぞ)
↓↓↓
>ワシもじゃ…ワシもじゃみんな!
アニメ版バキの一コマ。テレ東規制の中結構良くやってくれたと思う。
個人的にはあの気持ち悪い筋肉も充分規制対象なのだが。
>全関係者!入場!
いわゆる、全選手入場のガイドラインのアレ。
実はほぼ全部考えてあったが、あんま長くやると飽きられるかと思って中止。
「真の少年マンガを知らしめたい!!
格闘職人アウディさんだァ!」
「ウザァァァァァいッ!存在不要! 不快度指数120%!抱かれたくない男3年連続1位!
狂うぜ先生だァ!!」
など、お気に入りのネタがあったのだが。
まあ、ここで出せたので良しとする。
>デストローイ
梅沢春人先生のロックな漫画無頼男に出てくるバンド、サイクロプスのボーカルのキメ台詞。
シラフでこんな台詞を思いつくなんて、梅沢先生はやはりロックだ。
>夜神総一郎
ジャンプで連載中の漫画・デスノートの主人公、夜神月の父親。作中一番キレていると思うのは私だけではあるまい。
>にーにー!にーにー!助けてよー―!
同人ゲーム、ひぐらしのなく頃にの登場人物、北条沙都子の台詞。
ひぐらしのなく頃に解をクリアした時分は、使うのに多少の躊躇いが生じたが
今となってはどうでもよかろうなのだ。
>オ……オレ……(略
アフタヌーン刊、おおきく振りかぶっての三橋のパロ。
モモカンと言う女の野球部監督の視点で、子供達の成長にゾクゾクすると言う不思議な立ち位置の野球漫画。
あんまりにも面白いのでパロってしまった。
>狂うぜ先生はダメなんかじゃない
おおきく振りかぶっての、キャッチャー阿部くんのパロ。
ここのくだりは非常に微笑ましいのでチェックすべし。
>大人になる呪文ドラマCD
どうやら妹の未由は東鳩2のいいんちょで一気に有名になった力丸乃りこさんが担当するらしい。
これは期待するなと言う方が無理と言うもの。
ちなみにドラマCDのジャンルは『大きいお兄ちゃん向けドラマCD』らしい……
>今度は戦争だ!
映画版家なき子のパロである。
この言葉を聞くと、満☆画太郎先生の「今度は銭湯だ!」「温度は正常だ!」「ゴンドラ減少だ!」
などのギャグを思い出してしまうのは私だけではあるまいて。
>いいえ違います はいそうです
TBSラジオで2003年10月から、2005年3月までOAされた君のぞらじおのジョイ先生の口癖。
ジョイ先生を演じるジョイまっくす氏は、バリバリ前に出て活動しているが、実はニトロプラスと言う会社に勤めるサラリーマン。
月給制らしい。
>ヴァオー来訪者
バオー来訪者のこと、実は映画にもなった。
>ヴァッドだね!ヨシオ君!
浅田弘幸先生の漫画・BADだね!ヨシオ君のこと。現在入手困難。
買う人もいなければ売る人もいないという不遇な漫画。ヨシオ君はエロい。
>コーディー!
死にます
>イシュヴァール内乱
確か兵士がイシュヴァールの子供を誤射したことから始まった内乱だとか。
現実世界でも概してこう言う情報は眉唾なものが多いので、気をつけて臨むべし。
>巴里華撃団
すみません。未プレイです。同人誌でストーリー知りました。
>ぷぎぃー!ぷぎぃー!
もちろん本田透氏の著作『電波男』の引用である。
恋愛資本主義に踊らされたセックスなど豚のまぐわいと同じと言い切る姿勢は快い。
>ごみーんに☆
少年ガンガン刊の漫画・ソウルイーターのキャラクター、トンプソン姉妹(妹)の言い分。
前作・B壱に比べどうやら人気らしい。確かに女性キャラの魅力は前作とは比べ物なるまい。
特に暗器少女椿の可愛さといったら…なあ?
>ねるじぇら
チャイドルの先駆け、野村佑香がCMに出演し話題になった。
個人的にはジャンプ漫画・幕張でネタにされた事を話題にしたい。
野村佑香何処行ったんだろ?
>オレってえらいねェー!
ジョジョの奇妙な冒険・第三部に登場するアレッシーの名台詞である。
このような洗練された台詞に触れるたび、荒木先生の台詞回しの素晴らしさに溜め息をつかずにはいられない。
ちなみにこの後の狂うぜ先生の台詞もアレッシーの台詞のパロが混じっている。
>岡田斗司夫が抜けたあとのGAINAX
いなくても結構何とかなると言う皮肉。岡田さんは好きです。
>真実はシンプルで美しい
Pierrotと言うヴィジュアル系バンドのアルバム・HEVENのブックレットに書かれていた一文。
一時期傾倒していた。今でも聴くが。
>そこにシビレる!憧れるゥ!
ジョジョの奇妙な冒険の台詞。
現実世界でも、出来ないことをする時しばしば用いられる。DIOはすごいのだ。
>ネコさんなのですよ、みー
同人ゲーム・ひぐらしのなく頃にの登場人物、古手梨花の台詞のパロ。
作品を知るにはもちろんゲームをやるのが一番良いが、
漫画やドラマCDでも展開があるらしい。良いな世の中だ。
ここまでトントン拍子だと、何か裏に悪意があるんじゃないかと穿った見方をしてしまう。韓流ブームみたいに。
>これってー近親憎悪?
多方面にメディアを展開するケロロ軍曹に登場するアンゴル・モアのセリフのパロディ。
これを見て育ったちびっこ達が、立派なオタクになってくれることを望む。
>もう、ゴールしてもいいよね……
Air、観鈴ちん魂の叫び。
>ONE OUTSで監督が試合を〜
ビジネスジャンプ刊の野球漫画、おおきく振りかぶってとは真逆の存在。
ネタ元の試合は本当に面白いので、一読を勧める。
>お姉ちゃんパンチ!
PCゲーム秋桜の空にに登場する、桜橋涼香の得意技。
ちなみに私は秋桜の空にのメインヒロインは
カナ坊>はるぴー>涼ねえ>ひよ先生>>初子
で萌える。ちなみにカナ坊はドラマCDでゆかりんが声を当ててから株が急上昇。
声優は偉大なんじゃないカナ?偉大なんじゃないカナ?
>レンタヒーロー
本当に頼みます。PS2に移植して。
>ウホッ
もはや言及するまでもなかろう。ヤマジュンの不朽の名作・くそみそテクニックの強烈過ぎる台詞。
少ない言葉で通じるキモチ。
って言うと綺麗だけど、結局はやらないかだもんなあ。
>フフフ……兄くん……
世の多くのお兄ちゃんの道を踏み外すことに成功した、シスタープリンセスの妹の一人、千影の台詞。
世の兄くんたちは、千影のためなら生け贄にされても、解剖されても良いと思っているらしい。
正直、そこまでは悟れなかった。
兄への道は厳しいのだ。
>殴(や)れ!刺(や)れ!
ロック漫画家、梅沢春人先生の伝説の漫画・ブレーメンに出てきたバンド、サイクロプスの歌の歌い出し。
素晴らしすぎて言葉に出来ない。
>ナチュラルの気持ちはコーディネーターには分からない
機動戦士ガンダムSEEDには、遺伝子操作を受けてから生を受けた生まれながらに優れた存在、コーディネーターと、それをしなかったナチュラルがいる。
もちろんコーディネーターの方が優秀なので、ナチュラルはしょっちゅうやっかむことに。
ガンダムSEEDでは非常に重要な設定だったが、続編のDESTINYではみんな忘れてる。
>テイルズオブリバース
マジでお勧め。テーマが絞りきれていて非常に良い。現実に投影して考えられるのもグッド。
戦闘スタイルも一新され、ストレスなく進められる。その分簡単になってしまったが……
まあ、私のようなゲーム性はストーリーを楽しく進めるためのオプション、ストーリーやテーマの方が全然大事!
と言う人間には非常に合います。
あと、講義中ではでぃあっかがこのゲームを勧めますが、
中の人が出演していると言う小ネタに気付けた人は何人いるだろうか。
>メモリーズオフ
ささきむつみ女史も黒歴史にしたいらしいギャルゲー。
脳をゆすげ!などの電波台詞が普通に出てくる。
このシリーズが何故今も続いているか私には見当もつかない。
>上院
読み方は「じょういん」だから聴いてもでぃあっか君がうえいんさんのことを思い出す筈はないのだが
>だいじょうぶだいじょうぶ へいきへいき
電撃文庫・伊里野の空、UFOの夏に出てくるパンチ力抜群の台詞。
アニメも始まったと言うに、ドラマCDのキャストに囚われアニメを見られないでいる私はオールドタイプなのだろうか。
>オ○ンチンを(略
どうやら小説版水月の台詞らしい。
>雪光学
アイシールド21の「雪さん」
色々と不憫。
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